読書の秋に絵本を手にとってみませんか？「読み語りボランティア」
2019-11-08
こんにちは、朝ヨガやスマイル親子ヨガを担当させていただいている、木田みほです。
川東小学校読み語りボランティアを始めて4年が経とうとしています。
きっかけは同級生のママさんに誘われて『人数足りてないならやるよ！』と軽い気持ちで参加しました。
でも、実は絵本が苦手で我が子にも読み聞かせなどしたことがなく、1ページ読むだけで眠くなって大あくびしてしまう始末。（この眠くなる現象は絵本に興味がないから、という事実が後に判明‼️）不安な気持ちのまま何回か読んでみて、子供達の反応にだんだんと興味が湧いてきました。
勉強会も開催してもらって、読むポイントや練習の仕方や絵本選びのコツなども教わり、ただ読むだけじゃダメなんだなぁと反省。それからは絵本の内容をいかに伝えるか、感じてもらえるかを考えるようになりました。
私は写真が好きなので図鑑や写真集もよく選びます。
鮮やかな色使いも好きなので絵のインパクトで選ぶ時もあります。
あとは、笑えるオチがあったり、世界の様子が分かるものや世の中の仕組みが分かるものなど、担当する学年に合わせて子供達のキラキラした瞳を思い浮かべて選びます。
1〜4年生はこんな感じのチョイスです。
5、6年生になるとこんな感じで。語って聞かせるパターンもあります。
そうやって回を重ねていくうちに、『いかに伝えるか、感じてもらえるか』って人と関わる時にもとても大切なことだと気づきました。思いやりにも通じるものがあるかもしれませんね。
読書の秋に絵本を一冊手に取ってみてください。
その奥深い世界に触れることで実り多い秋になることと思います。
まだまだ読み語りボランティアも募集していますヽ(´▽｀)/
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