あたりまえではない日常に感謝♥

2019-09-04

こんにちは♡
NPOシャクティーのMariです^_^
子ども達の夏休みも終わり、朝晩の空気が秋に近づくのを感じますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

最近の私は、なんとなく何かが足りない…と感じる事が度々あり、あれ？なんか私…足りない病になってない？と自問自答する日々でした。
夏が終わるから？なんとなく寂しく感じる秋が近づいてくるから？そんな事を思いながら家の本棚を眺めていると、昔、大好きだった本、「ぼくを探しに」がふと目にとまって久しぶりに読んでみました。
その本の「ぼく」は足りないカケラを探して旅をするのだけれど、最後は足りないものなんてないんだと気づき、今の自分を楽しみながらまた旅をするというお話。

ぼくを探しに

カケラが足りないのではなく、足りない自分をどう捉えるか。
もしかしたら、足りないと思ってるのは自分だけで、充分に満たされてるのに…
今あるものを、当たり前だと思ってしまっているからこそ、足りないと思ってしまう。
そんな自分に、ハッと気付かされました。

今、自分の周りにいてくれる大切な人、愛してる家族、仕事、そしてシャクティー、当たり前ではない。
いつも側にあるからこそ普通に思ってしまう事だけれど、そうではない。
日々を足りないと思って不満を持つと不幸な気持ちで日々を過ごす。
逆に、有難いと思って感謝して生きることができれば、幸せな気持ちで日々を過ごす。
結局自分の気持ち１つで、幸せも不幸も決まる。

2019年、残すはあと4ヶ月。あたりまえではない、この日常に感謝しながら過ごして生きたいな♡と思います。

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